成金と自由人と愉快な仲間達

クルツ「………なぁ、背後。」
背後「何かな……？」
クルツ「言い訳を聞こうか……？」
背後「この間からフラグは立っていた。」
ウィル「おいおい。勝手に二人で話進めんなよー。今日は俺たちの紹介なんだろ？」
背後「はい、そういうわけでウィルとジゼルです。名字違うけど正真正銘血のつながった双子です。」
クルツ「おー……双子か……。確かに顔が同じだ……。」
ジゼル「……一応よろしく。」
背後「ちょっとふざけて仮登録したらさ。身長同じで、これは入れないとと思って……。」
クルツ「もうわかった。それ以上は何もいうな。」
ウィル「ちなみに俺が兄貴な。」
ジゼル「ほんの数分しか違わないけどな。」
背後「さすが双子……息ぴったりだなぁ。ところでこの間クルツの設定資料が受理されたよ！」
クルツ「おおおおお？」
背後「完成が楽しみすぎる……！あとは双子のBU頼む絵師さん探さないとねぇー……。合わせがいいんだ。」
ウィル「確かに双子だとなぁー。」
ジゼル「……せっかく頼むならウィルと一緒がいいしな。」
背後「本当お前等仲いいね………。」
ウィル・ジゼル「「まぁ双子だしな。」」
背後「本当に息ぴったりだね……。別々に育ったのにすごいな双子パワー！二人の息ぴったりっぷりをみたところで、まぁぼちぼち今日はこの辺で！」