成金と自由人と愉快な仲間達
まさかの報告
本来ならエルフヘイム決戦のことを書こうと思ってたんですが、それよりもちょっととんでもないことが起きたのでそっちを先にww
※人様のキャラの名前の掲載に関しては相手PL様に許可を貰っています。
ティーガ「クルツさん。(服の裾くいくい)」
クルツ「ん?ティーガ、どうした?」
ティーガ「兄貴とミーニャさんって付き合ってるんスか?」
クルツ「いや、たしかに仲いいけどあの馬鹿に限ってないんじゃねぇか?」
ティーガ「でもこの間ミーニャさんと兄貴、チューしてたっすよ?」
クルツ「Σぶへぁッ!?ごほッ!げほごほっ!!」
ティーガ「Σ大丈夫っすか!?」
クルツ「み、見間違いじゃなくてか……?」
ティーガ「見間違いじゃないっすよー!」
クルツ「……あいつ、子供になんつーもんを、っていうか!そんな話聞いてないぞ!!」
(ドタバタドタバタ、バタン!)
クルツ「おい!そこのニート!!」
リック「……ぁあ?どうしたバタバタして。」
クルツ「って、昼間から酒飲んでんじゃねぇ!」
リック「そんな飲んでねぇよ。」
クルツ「これだけ瓶転がってて飲んでないはずが……じゃなくて、くそ、目的を忘れかけるところだった。」
リック「とりあえず落ち着けよ。」
クルツ「落ち着いてられるか!」
リック「何をそんなバタバタしてんだよお前は。」
クルツ「………お前、ミーニャと付き合ってんのか?」
リック「はぁ?」
クルツ「ティーガがお前とミーニャがキスしてたって。」
リック「あぁ、いつ見てたんだよあいつ。」
クルツ「Σいつ!?っつーことは1回じゃないのか!?」
リック「別に1回も2回も同じだろ。」
クルツ「同じじゃねぇよ!」
リック「……で、キスしてたらなんだってんだ?」
クルツ「お前等、つ、付き合ってるのか?」
リック「あー……、付き合ってんじゃね?」
クルツ「どっちかはっきりしろ!」
リック「じゃあ付き合ってる。」
クルツ「じゃあってなんだ!!」
リック「いちいち細かいなお前は。」
クルツ「細かくねぇよ!!衝撃すぎる事実だっての!」
リック「そうか?別に前からつるんでたしおかしいことはないんじゃね?」
クルツ「く……、なんで黙ってたんだよ……。」
リック「そういうのって言うもんなのか?」
クルツ「う……。もう、いい!(バタン)」
リック「なんなんだあいつ……。」
リックに彼女ができたらしいですよ。
この記事にコメントする
この記事へのトラックバック
- この記事にトラックバックする