成金と自由人と愉快な仲間達

背後「ってことでやっと猫バトンだよ！」

クルツ「にゃー。俺が猫って絶対似合わにゃいにゃー。」

背後「あっはっは。……所でさっきからもふもふしてるその愛らしい生物は……？」

クルツ「にゃんか怪我してたから手当てしたら懐かれたにゃー。」

背後「うさぎ……にしては耳短いね……。」

クルツ「ネザーランド・ドワーフって種類らしいにゃー。可愛いよにゃー。（なでなで）」

背後「（どっかの誰かに似てるなぁと思いつつ）ちなみに名前は？」

クルツ「ネーベルっていうにゃー……。」

背後「……へー、雲ね。星雲から取ったんだろ？なるほどなるほど……？」

クルツ「（ぎくりっ）べ、別に似てるから思わず手当てして連れて帰ったとかそんなことはないにゃ！？」

背後「うん、なるほど、そういう経緯ね。」

クルツ「Σ別に似てなくても手当てしたにゃ！」

背後「うんうん。そうかそうかー……。」

クルツ「ほ、本当にゃ！」

背後「大丈夫、私は全部分かってるよ。（肩ぽむ）」

クルツ「にゃーーー！！」

ちなみにねこバトンは暇な人適当にどうぞ。