成金と自由人と愉快な仲間達

クルツ「お前……この間、もう増やさない見たいなこと言ってなかったか……？」
背後「え……そんなこと言ったかなぁ……？（目そらし）」
リル「……俺、家に帰ってもいいかな？」
背後「Σ早ッ！まだ紹介してないよ！！」
リル「人が多くて嫌になった。もう家帰る。」
背後「待ちなさい！この引きこもりが！」
ジャック「結局また増えたのか……。で？どうしてクライブではないんだ？」
背後「え……。だってクライヴは髪型とかBU頼む時説明できる自信がないというか……。ジャックとピーターはごめんよ……。」
ピーター「あ？なんで俺謝られてんだ？」
背後「ほら、アベルも後回しだし……。」
ピーター「はぁ？アベルなんて後回しどころか一生来なくていいだろ。うざいし。」
背後「お前……。たまにはお兄ちゃんを大事にしてあげて？」
ピーター「あれが兄……？はッ！」
背後「Σ鼻で笑ったよこの子！！まぁっていうか、あいつは、お前が手紙を読まずにゴミ箱にINしてるせいで、心配でこっち来たいんだと。」
ピーター「うわッ！うぜぇ。」
クルツ「っていうか新入り完全に放置でいいのか……？紹介しなくて……。」
背後「Σそうだった！リル！自己紹介！！」
リル「リル・リドリックさんがログアウトしました。」
背後「思いっきり本人の口で言っておきながら何がログアウト！？」
リル「…………はぁ…。死ねばいいのに。」
背後「Σ死ねとか簡単に使っちゃいけません！！」
リル「………じゃあくたばればいいのに。」
背後「Σ意味同じだから！！！」
リル「もういいでしょ。俺、家、帰りたい。」
背後「あぁー！もう！本当にこの子は！！」
リル「本当にこの子は社会不適合者なんだから？もう生きてる価値ないよね。死ねばいいのに？」
背後「Σそうとは言ってないでしょ！被害妄想激しすぎ！！」
リル「はぁ……。俺以外皆爆発すればいいのに。」
背後「Σなんか物騒なこと言ってる！さてと、そんな感じで収集つかなくなりそうだから今回はこの辺でお開き！」
ジャック「で？クライヴは？」
背後「………う…、財布の状況みて……。今月厳しいの！」